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Service

 SKYLANDは、スマートシティをテーマに東アジアを中心に活動をし、同時に欧州や北米などからの情報収集を行い、グローバル調達により良質なDXソリューションの提案を行います。

それと共に、国際標準規格を用いて、データにより都市の状態を可視化する提案を行っています。

網羅的な都市データの収集やリサーチを行うプロセスで、都市の状態を再認識しながら、データにより都市をビジュアライズをすること、魅力や課題を行政、市民や全てのステークホルダーと共有ができ、共通指標により他の都市との比較やベンチマーキングが可能になり都市間での学習ができます。

都市のプレゼンス向上の有効なツールとして、都市ビジョンや計画への反映と都市の状態を国際標準規格で裏付けされる事は、ESG、SDG's投資への活用も期待できます。

スマートシティ (オープンスタンダード)

スマートシティ国際規格のリサーチ業務

国内、海外のスマートシティに関する調査、分析を行います。

対象都市の状況調査、特定のソリューションに関する調査などを行います。

都市概要、ソリューション、法律、成果の状況などご相談により柔軟な対応を致します。

特に東アジアでスマートシティ導入が進んでいる韓国は、弊社の駐在員や提携先のコンサルティング会社と連携した密度の高い調査を行います。

データによる都市の可視化とデータプラットフォーム

 

スマートシティ用の国際標準規格を用いて、都市のデータを的確な情報ソースから網羅的にデータ収集をすることで、データに基づく都市の状態を可視化する総合的な支援を行います。

・ISO 37120  持続可能な都市及びコミュニティ- 都市サービス及び生活の質の指標
        17テーマ、104指標で都市のサービスを評価する都市指標です

・ISO 37122  持続可能な都市及びコミュニティ- スマートシティの指標

        スマートシティとしてのデジタル化の状況、人材、成熟度を評価する指標

・ISO 37123  持続可能な都市及びコミュニティ―レジリエントシティの指標

        気候、災害、紛争、病害などの様々な脅威に対する都市の回復力の指標

・ISO 37101  コミュニティにおける持続可能な開発- 持続可能な開発のマネジメントシステム

        -要求事項及び利用の手引書

 これらの国際標準規格に関して、解説、導入の方法、それぞれの規格を用いたリサーチ、や分析を行い、都市の状態を可視化します。

 ISO 37120(ISO 37122)は国際認証が取得でき、認証取得に必要な支援を行います。

 ISO 37120は、都市のDX化を行う上で、基本となる指標で、データによる都市の可視化を行う指標として、世界で90都市以上が国際認証を取得していあす。

 また、ISO 37122は、連動する指標として、都市のスマート化、デジタル化の成熟度の指標で、今度の都市のDX化のKPIの一つとして検討できる指標になります。

Smart City

EAST ASIA tech (スマートシティソリューション)

EAST ASIA tech

SAWWAVE 減衰や反射に強く長距離&広帯域が可能なウルトラWi-Fi

 従来のWi-Fiのイメージを覆す。長距離&高性能なWi-Fi アクセスポイントです。

一般的な、Wi-Fi アクセスポイント(AP)の利用でできるエリアがAPを中心に数十メートルですが、SAWWAVEのAwi-Fi 400mから500mの距離でも数十Mbpsの帯域で通信ができます。

特許を取得した高性能なアンテナの特性とソフトウェアにより、減衰に強く、壁面などの反射しても減衰が起きにくく部屋の隅々まで電波が届き電波の死角が少なくなります。

屋外で公衆Wi-Fiとして使用した場合に、Wi-Fi スポットではなく、エリア全体をカバーする公衆Wi-Fiサービスが可能になります。

このSAWWAVE Wi-Fiの特性を利用して、5Gと棲み分けながら、オフィスや学校は元より、スマート工場、物流センター、病院、農場、高速道路、トンネル、橋など、従来ではネットワーク設備を設置するのが難しかった場所でも、高速なWi-Fiネットワークが可能になります。

スマートシティ先進国の韓国では、SAWWAVE Wi-Fiを使用して、市民サービスと合わせて、CCTV映像の電装、IoTデバイスのネットワークなど、スマートシティのネットワークシステムとして導入されています。

SAWWAVEのWi-Fiを様々な場所で利用した事例集をお送りさせていただきます。

お問い合わせより、会社名、ご担当者名、ご希望の用途などを記載してお送りください。

WATA 屋内空間の高精度測位プラットフォーム

 クラウド空間認識プラットフォーム

 WATAは、GPSの信号が届かず、位置の確認ができない地下街や屋内で、空間の中の様々なハイブリッド信号を活用して、人と空間をつなぐタッチポイントでつなぎぎます。

コロナにより、すでに多くのことが変わってしまった人々の行動パターンと企業や機関のニーズに合わせて、多様な産業分野に適用が可能です。

 スマートシティ、セキュリティやモニタリングを必要とするスマートビル、スマート工場、病院、立体的な経験を提供するAR、3Dマッピング, コネクテッドカーなどの産業に適用ができます。

 屋内の位置情報サービスの導入には複雑なプロセスやツールが必要でした。

事前の地図の作成、環境データの収集、DB(データベース)の構築、デバイスの設置、地図とのマッチング、データの補正の様なプロセスが必要です。

 このようなプロセスで発生する時間やインストールコスト、地図データの確保や位置認識などには、多くの課題があり、企業が必要で導入をしたいと考えても容易に導入できませんでした。

 WATAは、様々な環境に存在するハイブリッド空間信号の活用と環境分析に集中しています。

ほとんどの位置測定技術は、場所や環境により精度 (せいど)が高い場合もありますが、環境が変わると、サービスすることが難しいほど精度が低くなるという問題があります。

 WATAは、さまざまな環境に存在するWi-Fi、BLE、気圧、地磁気(ちじき)、LTE & 5Gの基地局のパターン情報などの空間信号と位置補正アルゴリズムを活用することで、環境が変わっても安定した測位サービスの提供が可能となり、オフィス、商業施設、地下街、公共施設、展示会場、病院、地下駐車場、スマート工場など様々な場所で使用できます。

ESE 統合型の都市管制プラットフォーム「rino」

 Rinoは、「スマートシティの統合管制プラットフォーム」です。

 都市の様々なデータ、情報を可視化して、適切な対応を行い、都市のマネジメントをサポートするためのソリューションです。

 都市をデジタル化した際に、集まる膨大なデータを情報として可視化し、分析をし常に観測をします。

 平常時は、日常的に発生する交通や円滑な都市運営に活用し、驚異(事故、火災、災害、パンデミック)などが発生した場合は、市内の網羅的な情報から、適切な判断と対応が行える、文字通りのコントロールセンターになり、都市と市民の生命と財産を守る役割りをします。

 ※今回のコロナのパンデミックにおいても管制センターが活躍しました。

 ESE社は、都市管制を行う、統合型プラットフォームの開発を約20年、防災、防犯、災害、空港や施設管理、スマートシティなど170件の開発&構築経験があります。

その経験とノウハウから、統合管制センターの機能をパッケージ化した「rino」を開発しました。

 「rino」は、管制対象の目的、規模などから、コンパクトな管制システムから大型の管制センターの構築など柔軟な対応ができます。

 韓国で開催された平昌オリンピックでは、広域なオリンピック会場を7箇所の管制センターで各地のオリンピック会場、交通の状況、保安管理などを行いましたが、構築から稼働まで3ヶ月ほどで稼働をしました。

韓国型の統合管制センターによる都市マネジメントは、中国、インド、中東、ASEANなどからも注目をされており、引き合いが来ています。

 都市のDX化が進むと、必ず必要となるスマートシティの核ソリューションです。

Visual Camp 「SeeSo」 モバイルアイトラッキング

 従来、アイトラッキングはHMD(ヘッドマウントディスプレィ)や、専用のメガネ型デバイスの機能の一つとして利用されてきました。

 視線に向けて発行するLED、その反射を受信するカメラなどが固定されることで、視線の動きを精度高く計測していました。

 モバイルアイトラッキング「SeeSo」は、文字取りモバイル、スマートフォンのフロントカメラでアイトラッキングを可能にするソリューションです。

 使用できるデバイスは、iOS、Androidなどのスマートフォン、そしてタブレット端末、Windwos10のパソコン用もご提供しています。

 「SeeSo」は、開発者の方がアイトラッキングの機能を自由に開発ができる、開発者向けのSDKを提供しています。

 まずは、自由にダウンロードをして、使用してください。

 デモビデオ、チュートリアル、開発者用ドキュメントをご提供しています。

 視線をユーザーのインサイトの分析に使用する、あるいは視線を使って操作をする。活用範囲は様々で、オンライン教育、オンラインでのテストの不正防止、ECなどのオンラインショッピング、インサイトの計測などができます。

 「SeeSo」は、無料で使用する事ができます。

 ビジネスや大規模な実証試験などが必要になりましたら、ライセンス用のIDを発行致します。

 今後、メタバースなデジタル空間での新たな機能としての活用が期待されています。

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